top of page
第5日目:8月12日(月)
~ 初めての現地学校交流 ~
【St Gerard Majella Primary School】
※ケアンズ 天気:晴れ 最高気温:22℃
朝7時頃から、ホストファミリーがホテルまで送ってくれました。
ここでファミリーとお別れです。
写真を撮ったり、ハグをしたり、皆さん名残惜しそうにお別れをしていました。
ホテルで友達と合流をしてからは、各ホストファミリーとどんな週末を過ごしたか話が盛り上がっていました。
団員の全員がホテルに集合したら、いよいよ学校交流です。
バスに乗ってSt Gerard Majella Primary Schoolという小学校へ向かいます。
到着したらまずはウェルカムセレモニー。
現地校の校長先生からご挨拶をいただき、飛島村からも佐野副村長、生徒代表2名が挨拶、スピーチをしました。
その後1人ずつバディが付き、キャンパスツアーで学校内の見学です。
皆さん手をつなぎながら仲良く歩いていました。
まずバディと授業に同席し、1コマ目の後にモーニングティーブレイクがあります。
スナックやドリンクなどを食べたり、外で遊んだりする時間です。
バディと一緒に思いっきりグラウンドで交流する姿がみられました。皆さん叫んだり笑ったり、元気いっぱいでした。
その後、けん玉、折り紙、アクティビティゲーム、ペインティングの4グループに分かれ、ローテーションしながら交流しました。
飛島村の生徒はけん玉が上手で、現地の生徒にたくさん見本を見せていました。
折り紙は一緒に折って、完成したものを大切に持ってくれていましたね。鶴が人気でした。
アクティビティゲームでは、ボールを使った様々な活動を一緒にしました。
日本にはないボールゲームもあり、新鮮でしたね。なかなかの白熱した戦いでした。
ペインティングでは、素敵な作品ができあがりました。思い出が形となって持ち帰ることができます。
ランチブレイクでは学校内のサブウェイでサンドイッチを腹ごしらえ。
学校交流の最後は、現地生徒の日本語プレゼンテーションを聞きました。
日本語のおはようの歌を歌っている姿はとても可愛らしかったです。
インタビュー形式でのプレゼンテーションもあり、日本語は海外でも広く学ばれているんだなと感じました。実際に、日本語クラスもあるそうです。
そして、バディと最後のお別れをし、お互いプレゼントを交換しました。
日本サイドからは、「飛島村」と書かれた手ぬぐいをプレゼント。早速手ぬぐいを頭にまいて、全体で集合写真を撮りました。また、現地校からは、お菓子や雑貨のギフトをいただきました。
少し寂しいですが、お互い感謝の気持ちとさよならを伝えてお別れをしました。
学校交流が終了後、バスでホテルへ。再度チェックイン後、簡単に荷物を整理して、夕食会場の『Dundees on the Waterfront』へ向かいます。
メニューはスープ、パン、ステーキとフライドポテト、アイスクリーム、ソフトドリンクでした。海沿いの雰囲気のよいレストランでボリューム満点の夕食でしたね。
夕食後はOKギフトショップで最後のお買い物の時間。日本人スタッフもいる安心のお店です。個包装のお菓子や検疫済みのジャーキーなどたくさんのお土産が売っています。時間いっぱいお買い物を楽しんでいました。
徒歩でホテルまで戻ったら就寝準備です。明日はいよいよ日本への帰国日。
皆さん寝る前にスーツケースの整理をして、準備万端で帰国しましょう。
ケアンズの最後の夜です。良い夢を…🌃
bottom of page